Beauty

秋の唇を彩る。アムリターラから約7年ぶりの新色が登場!

「召しませ 薔薇の口紅」のキャッチコピーを携えて、アムリターラ ローズアミュレットルージュより約7年ぶりに新色が登場。年齢を問わず、自然な血色感をプラスできるノーブルベージュは、この秋から大活躍してくれそう。

《アムリターラ ローズアミュレットルージュ、3つのポイント》

これまでの約7年間、アムリターラのローズアミュレットルージュは1色のみの展開でした。その理由は、天然成分のみで複数の色を作ることが困難だったから。全く作れないという訳ではないそうなのですが、”色の差”を出すことも、難しい理由のひとつなのだとか。
そんなローズアミュレットルージュの新色は「ノーブルベージュ」。社員の方からの「こんな色味の口紅が欲しい」という声から開発がスタートし、誕生したのがこちらです。

1.いつも以上に厳しい基準

女性が毎日、口紅をつけた場合、一生のうちに何本分、口紅を食べたことになるかをご存知ですか?その数なんと30本。毎日つけるものだから、毎日口に入ってしまうものだからこそ、いつも以上に余分な成分を排除。懸念のある合成着色料や虫由来成分、EUでは使用が禁止されている酸化チタンも不使用で、厳選された成分のみが配合されています。

2.色付けには、食べられるローズを使用

島根県・出雲地方で栽培される食用ローズ「さ姫」。農薬不使用で栽培されており、栄養価も高く、ポリフェノールやケルセチンを多く含む深紅の薔薇です。その華やかな見た目から、エディブルフラワーにも使用されており、その他、お菓子の原料として使用されています。またアムリターラではハーブティーとして販売もされているこの食べられる薔薇を、粉末状にし、色付けに使用しているそう。

3.乾燥しにくい、しっとりな仕上がり

なめらかな塗り心地と、うるおいのあるツヤ感を与えてくれるこちらには、美容成分を豊富に含む植物由来オイルである、アルガンオイル、オリーブオイル、椿オイル、アプリコットオイルが配合されています。オイルが膜を張ったように唇を包んでくれるから、40代以降のお悩みである唇の乾燥や気になる縦ジワもしっかりとカバー。時間が経っても乾きにくいので、これからの季節に頼りになりそう。

《メイクアップアーティスト菊地 美香子さんによるHow to》

メイクアップアーティスト 菊地 美香子さんによる、ワントーンメイクのデモストレーションも行われ、マルチな使用方法を教えていただきました。
<唇>
唇には直塗り。重ねるごとに色合いが濃くなるため、しっかり色を出したい人は重ね塗りを。

<チーク>
口紅を指で直接取り、そのままチークとして、トントンとなじませる。
<アイシャドウ>
指で直接取り、眉下から幅広に入れアイシャドウとして使用。下まぶたへは、チップで取り、ラインを引くように入れるだけ。あえて太く入れてもOK。ナチュラルな血色感とまとまり感が生まれます。

《マルチに使える!むしろ使う方が美しくなれる?!》

口紅、チーク、アイシャドウと、マルチに使用できるかつ保湿もしてくれる万能アイテムだから、外出時は、これ1本さえあれば怖くない!また美容成分がたっぷりと含まれた植物由来原料配合で、使う方が美しくなれちゃうかも?!すでに今月初旬に発売済みだから、気になる方は早めにチェックを。

【アムリターラ】
https://www.amritara.com/
Not sponsored.
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※掲載商品の価格はライター調べ、編集部調べです。店舗や時期により価格などの情報が異なる場合がございます。ご了承くださいませ。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。またご自身でご判断したうえで、行動してください。

PROFILE
merrily編集部 編集長 / 星 ゆうこ
merrily編集部 編集長 / 星 ゆうこ
美容研究家、ライター・エディター、コスメ&サプリプランナー。 コンサルなども行い、美容全般を仕事としています。ライター歴約9年。西洋医学・東洋医学・酵素栄養学・分子栄養学・NASA使用の心理学など学んだ分野は多数、これまで学びにかけてきたお金は200万越え。所持資格は15以上に。merrilyでは編集長として、皆さんが思わず「へぇ〜!」と言ってしまうような、耳よりな情報をお届けします!
著者のウェブサイト:https://lit.link/kuponobeauty