職場での新人教育や後輩指導、接し方に悩んでいませんか?
家に帰ってから、ちょっと厳しすぎたかな?なんで伝わらないの?!とモヤモヤしてしまうことってありますよね。
自分も昔はそうだったと理解しているつもりでも、やっぱり忘れてしまうもの。
そこで、後輩と接するときに大切にしたいことを、一緒に思い出してみませんか?
《後輩へ、かけてあげたい言葉とは?》
・ありがとう
上の立場になってくると、「ありがとう」と言われることが多くなり、自分から言うことが減っていませんか?仕事だからやって当たり前。しかし、「ありがとう」がもたらす効果は絶大!
オフィスに戻ってきたときや後輩が帰宅するとき、お疲れさま→いつもありがとうに変えてみる。
顔には出ていなくても、外で悔しい思いをしてきたかもしれません。
たったこれだけで、“私も役に立てるのかも”とやる気に繋がり、心が救われることも。
・飲み物飲んでね、トイレは大丈夫?などの細かな気遣いの言葉
こんなこと?!と思う方もいるかもしれませんが、教えている方も必死。自分も相手もトイレに行くことすら忘れてた!なんてことはありませんか?
まして、それが新人なら覚えることが多過ぎて、もう頭がパンク寸前かもしれません。なんでもない当たり前のことですが、ひと息入れるのはお互いに大切なこと。呼吸を忘れるくらい、緊張しているかもしれないことに気付いてあげて!
・がんばりすぎてない?
この「がんばりすぎてない?」は、相手に寄り添う言葉。
例えば後輩が残業続きの時、疲れていそうな時、集中力が落ちているのではないか?と感じる時、そして後輩がミスしてしまった時などに使えます。
人がずっと走り続けるのは、到底無理があります。だからこそ、ほんの少しだけでも立ち止まってみる時間も大切です。
《続けるために必要なこと》
人、やりがい、給料。このすべてを叶えるのは難しくても、1つだけじゃ続けていけない。2つがあればやっていけると、よく言われますよね。
それに、人に教えることって難しい。自分には向いていない…と落ち込むこともありますよね。でもこの3つのうち、1つはあなたがしてあげられることかもしれません。
多くの人、職場があるなか、縁あって一緒に働くことになった仲間。
モヤモヤ悩んでしまったら、一度立ち止まり、このことを思い出してみてください。
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※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。またご自身でご判断したうえで、行動してください。
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