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週末は大人な韓国体験を。ひと味違う韓国料理を味わえる『HAN-CHEF』が話題!

いつも行く韓国料理のスタイルは屋台のようなお店?それとも焼肉店のよう?
さまざまなスタイルの料理店がある中、韓国料理のコースを提供する、下北沢の『HAN-CHEF』に今、注目が集まっています。そこで今回は、今までとひと味違うKOREAN DINING『HAN-CHEF』をご紹介します。

小田急線・京王井の頭線下北沢駅から徒歩3分》

KOREAN DINING『HAN-CHEF』は、下北沢駅から徒歩3分の場所に位置しています。
南西口を出ると左手に「ビオラル」があり、その横の道から坂を下り商店街へ。ミスタードーナッツを右に曲がると左手に”NANSTATION”が見えてきます。すぐ横にある階段を使って3階へ。
するとそこには、黒を基調としたスタイリッシュなBARのような空間が広がっています。それがKOREAN DINING『HAN-CHEF』です。

《オススメメニューはこちらの4つ》

料理を作ってくれるのは日本人と韓国人の2人のシェフです。
今回はコースで提供される3つのメニューと、ランチのみで提供される1つをチョイス。
コースの場合は前日までに予約が必須ですが、アラカルトで注文の場合は予約は必要なし。1人前のサイズもちょうど良いので、ちょっとずつ気軽に!いくつも頼んでシェアするのをオススメします。

・ヤンニョムチキン2P/価格550円(税込)
筆者もライター森岡もそうですが「今まで食べたことのないヤンニョムチキン!」と、2人とも驚きを隠せなかったほどの上品な味わい。ほどよい甘さと辛さが絶妙なヤンニョムチキンは「いくつ食べても飽きないですね!」との感想が出たほど。

・チュクミポックム(イイダコの旨辛炒め)/価格1,200円(税込)
今、新大久保などでも人気を集めているイイダコの旨辛炒め『チュクミポックム』。キャベツやズッキーニ、人参など、野菜もたっぷり。甘辛なソースがやや辛いと感じたものの、お酒に合う!そしてご飯が欲しくなる濃厚な味付け。そしてイイダコの弾力感が病みつきになりました。

・スンドゥブ/価格850円(税込)
いくらでも飲めてしまいそうなほど洗練されたスープのスンドゥブ。スパイスの辛味とお肉の旨味とコクがしっかりと引き出されたスープが魅力です。繊細な味付けで、高級な韓国料理をいただいている気分に。ランチではライス付きで提供されるそうだから、この味を気軽に食べることができてうれしい。

・王とんかつ※ランチのみの提供
実は韓国でも”とんかつ”は、国民食なのだとか。そんな韓国のとんかつの特徴は、肉をしっかりたたいてのばすこと。薄くつけられた衣とあいまって、サクッとした軽い食感に。とんかつの上にかけられた甘みのあるソースは、まるみのあるデミグラスソースのような味わいで、どこか懐かしさを感じます。これなら子どもでも美味しく食べられそう。

・特注品の器などがアーティスティック

提供される際の器やお皿は、このお店のためだけに作家さんに作っていただいたという特注品。色も形も全く同じものはなく、1枚しかないアーティスティックな器やお皿にも感動。
何度も通って、自分の好きなお皿を見つけてみるのも、楽しそうですよね。

《韓国ビールもあり》

韓国ビール”サランへ”や、ライター森岡が「このマッコリ美味しい!」と大絶賛していた生マッコリもあり。とにかく繊細で上品な味わいが、これまで味わってきたどの韓国料理よりも美味!
今まで食べてきた韓国料理はなんだったのだろう?と2人で話してしまったほど、全くの別物だったので、下北沢へ足を伸ばしてみる価値ありです。
この週末は、ぜひお店へ伺ってみてはいかがでしょうか?

【KOREAN DINING HAN-CHEF】
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13277959/
Not sponsored.
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※掲載商品の価格はライター調べ、編集部調べです。店舗や時期により価格などの情報が異なる場合がございます。ご了承くださいませ。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。またご自身でご判断したうえで、行動してください。


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merrily編集部
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