英語で「輝き」という意味のブリリアンス。そこにダイヤモンドの輝きがもたらす無限の可能性を表す
「+(プラス)」を加えたブランド名。
永遠の憧れ、ダイヤモンドについて、先日たっぷりお伺いしましたが、今回はお手入れ方法についてお伺いしました。
【お話を伺った人】
ジュエリーショップ ブリリアンス・プラス
PR 渡邉 静香さん
【ブリリアンス・プラス】
https://www.brilliance.co.jp/
《ダイヤモンドリングのお手入れ方法》
1番硬い物質として知られているダイヤモンド。
油分が吸着しやすい性質と、非常に熱伝導性の良い性質があり、汗や化粧品などが付着して、表面をくもらせてしまうので、年に1度程度のお手入れをオススメします。
・用意するもの
・中性洗剤(少量)
・歯ブラシ(柔らかいもの)
・布
・ぬるま湯
ダイヤモンドのお手入れには、少量の中性洗剤とぬるま湯を混ぜ合わせたものを使います。
・お手入れのやり方
1.こすり洗いで汚れ落とす。
少量の中性洗剤とぬるま湯を混ぜ合わせたものにリングを浸けたら、柔らかな歯ブラシで汚れをこすり洗いしてください。
特にダイヤモンドの裏側(リングとセッティングされている部分)の汚れを落とすと、きれいになります。地金を傷つけないように注意しましょう。
頑固な汚れの場合には、洗剤を増やした液に1日浸けてから洗ってみてください。
2.きれいな水で濯ぐ
まず、きれいな水に交換しましょう。
そしてリングについた洗剤をよく濯ぎます。
長年着けていた指輪は、本体の歪みで石を留める爪の部分が緩む場合があります。メンテナンスの際には、先の尖ったもので石を軽く押すなどして、石のセッティングの状態を確かめておきましょう。(石が落下して紛失しないように、必ずやっておきましょう。)
3.水分を拭き取りよく乾燥
キレイに濯いだら、やわらかい布で水分を拭き取り、しっかり乾かしましょう。これで完了です。
《大切なダイヤモンドだから、いつまでも美しく》
女性の場合は特に、ハンドクリームや日焼け止めなどの化粧品が付着して汚れの原因になってしまうことも多いのだとか。お手入れ方法をしっかりと身につけて、いつまでも美しい状態で身につけておきたいですよね。
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