秋といえば、旬なのが”さつまいも”。
このさつまいも、実は準完全食であり、日本のスーパーフード。栄養成分が豊富で、ヤラピンやクロロゲン酸(ポリフェノールの一種)、食物繊維など、美容やスタイルキープに役立つ成分が含まれているのが魅力なんです。そんなさつまいもの栄養成分をまるっと摂取するためにも、皮ごと食べるのがオススメ。そこで今回は、皮ごと美味しく食べられる大学芋のレシピをご紹介します。
《MYHONEY流!大学芋の作り方》
・今回使用したアイテム
・からだに優しいアカシアはちみつ
300g/価格1,790円(税込)・500g/価格2,390円(税込)
日本には約2%しか流通していない、ハンガリー産のはちみつ。そして、ハンガリー大使館の認証を受けた本物の味わいが魅力です。また一般で流通しているはちみつは低GIとは言いにくい数値ですが、こちらのはちみつは、GI値が低い28。健康を気にしている方にもオススメできるはちみつです。
・さつまいもスイーツ はちみつの大学芋
菅野さん:「砂糖不使用、フライパン1つで簡単にできる、揚げずに作れるはちみつの大学芋。非加熱のはちみつはビタミン、ミネラル、酵素等が豊富なので、はちみつを加熱せず、栄養をそのままいただける作り方です。おやつにおかずに食べやすいスティックタイプです。」
【材料 ※2人分】
さつまいも・・・200g
MYHONEY アカシアハニー ・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1/2
黒ごま・・・適量
サラダ油・・・大さじ1
【作り方】
1.さつまいもは皮ごと1.5㎝角の棒状に切り、水に10分さらしてからザルにあげ、水分をふく。
2.フライパンに油を敷き、1.を並べる。蓋をして中火で蒸し焼きにし、蓋をとって表面をカリっと焼く。
3.ボウルにアカシアはちみつとしょうゆを入れてよく混ぜ、2.を加えて絡める。器に入れて黒ごまをふる。
【ポイント】
※”さつまいものまわりを油でカリっと焼く”&”はちみつとしょうゆをよく混ぜてから絡める”。外がカリっと中がホクっと仕上がります。
※生はちみつの約190種類ほどの栄養素をそのままいただける、はちみつを加熱しない作り方です。
※おやつ、お弁当、夕食のおかずなど、大人もお子さまも楽しめます。
※さつまいもは抗酸化作用を持つビタミンC、ビタミンE、むくみ解消に効果的なカリウムなど、美容・健康にうれしい栄養がたっぷり。はちみつと合わせるとさらに栄養価アップ!
《おやつも健康や美容に良いものを!》
今回ご紹介した大学芋に使用したさつまいもも、はちみつも、どちらも低GI。もちろん過剰に食べれば、せっかくの低GIも意味をなさなくなってしまいますが、おやつに摘む程度なら◎。
日々のおやつも健康や美容に良いものをチョイスして、10年後も楽しい毎日を過ごせるよう、おやつも見直してみましょう!
【MYHONEY】
https://www.myhoneyjapan.com/
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