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【#55 merrilyな人たち】わたしのマイルール。ブライダル大手『ノバレーゼ』エリアマネージャー植木カレンさんに聞く!オフの時間を有意義に過ごすことで生まれる会話術とは

自分の人生を楽しむ”merrilyな人たち”とは、日々、どんな考え方を持って生きているのか?
育ってきた地域や環境、生活週間、職業に年齢、性別など。
さまざまな要因が複雑に絡み合ってたどり着いた考え方やマイルール。
全く違う考え方もあれば、突き詰めた先には同じような考え方も。だけど、例え似たような考え方を持っていても、選ぶ言葉のチョイスや、話すときのトーンやジェスチャー、表情も違っていたり。

そう。ここには、100人いれば100通りの答えが存在します。
そしてそのどれもが、その人を構成する生き方や、これからを選択するための道しるべに。

だからこそ!皆んな違う考え方を持っているから、どうしたら人生を楽しく生きられるのか?Happyになれるのか?それを成功と呼ぶなら、どうしたらそういったマインドが育まれるのか?知りたくなっちゃいますよね。
人生を楽しむmerrilyな人は、どんな考え方や信念を持っているのか……。

この連載では、merrilyな人へインタビュー。マイルールやルーティーンなど、普段から意識したり心がけていることをお話ししていただく、というもの。
さまざまなmerrilyな人のマインドを吸収して、一緒にmerrilyな人を目指しましょう!

今回は、常に相手の立場に立って物事を考えることで、コミュニケーションを円滑にする植木さんが日々行っているルールをお聞きしました。オンの時間はフルパワーで動き、オフはしっかり自分と向き合うメリハリでバランスを保っているマイルールをご紹介します!

【お話を伺った人】

『ノバレーゼ』エリアマネージャー
植木カレンさん

ブライダル大手「(株)ノバレーゼ」に入社。
営業本部に配属、新郎・新婦の結婚式当日の衣裳選び、スタイリングを主に行う、ドレスコーディネーターとして勤務した後、同職の“エキスパート”就任
現在は、複数の店舗を統括するエリアマネージャーをしながら、引き続きドレスコーディネーターとしても活躍。

※merrily(メリリー)とは?
英語で《楽しく・陽気に・愉快な》という意味。
merrilyは「いくつになっても、“いくつからでも”楽しみ・幸せを見つけられる」媒体を目指しています。

《植木さんのマイルール》

・フットワーク軽く行動する

PROFILE
merrily編集部 エディター&ライター / 森岡 陽子
merrily編集部 エディター&ライター / 森岡 陽子
1974年生まれ。2人の大学生の子どもを持つ母。不器用ながら「努力と根性」で女性誌 のライターを10年以上経験、これからは軽やかにライフスタイルのお役立ち情報を発信で きたらと思っています! 「桃子俱楽部」オンラインサロンで、スキンケアやメイクを勉 強中、好きなことにはトコトン突き進むタイプ。
著者のウェブサイト:https://www.instagram.com/__yokom_