美容皮膚科のスペシャリストである久野院長が手掛ける、多彩な個性を持つ患者様に寄り添う美容クリニック『PRIDE CLINIC』。これまで培った確かな技術と経験を活かし、40〜50代女性を中心に、セクシャルマイノリティや外国人観光客まで幅広い層から支持を集めています。「なりたい自分」を引き出すカウンセリングと高品質な施術で、外見の美しさだけでなく、生き方そのものを輝かせるサポートを提供。今回は、日々多忙な診療の合間を縫って、久野院長にクリニックの特徴や美容医療への想いについて語っていただきました。
【お話を伺った人】
PRIDE CLINIC
院長 久野 賀子(くの よしこ)氏
『美しさを追求するすべての人へ』をコンセプトに自分らしさを引き出すサポートを行う。その高い技術とカウンセリング力に定評あり。
【PRIDE CLINIC HP】
https://aotsubu.co.jp/

Q.PRIDE CLINICはどのようなクリニックですか?
久野さん:「新宿二丁目のビル6階で美容皮膚科のクリニックを経営しています。主に40代から50代の女性の方が多く来院され、ヒアルロン酸注射やHIFUなどの機械治療を受けられています。
また、新宿二丁目はセクシャルマイノリティの方が多い地域のため、男性のお客様も比較的多く、脱毛や点滴などの施術を受けられる方がいらっしゃいます。
さらに、外国人観光客の方も来院され、ボトックスなどの施術を受けることが多いです。オセアニア、アフリカ、アジアなど、さまざまな地域の方がいらっしゃいます」


Q.クリニックで人気の施術を教えてください。
久野さん:「ヒアルロン酸注射が人気です。私、久野は湘南美容クリニックで5年半、美容皮膚科治療を専門に行ってきました。ヒアルロン酸注入に関しては、カウンセリングや施術だけでなく、新人医師の指導やトラブル対応にも従事してきたため、自信を持って提供できます。当院でもキャンペーンを実施し、積極的にご案内しています」

Q.40代の女性に必要な施術は何ですか?
久野さん:「UVケアとボトックスです。
加齢に伴う変化には、「たるみ」「ボリュームロス」「肌質の変化」の3つがあります。たるみやボリュームロスは1回の施術で改善が期待できますが、肌質の改善には継続的な施術が必要です。
また、予防に勝るものはありません。UVケアとボトックスを早めに始めることで、肌の老化を可能な限り抑えることができます」

Q.エイジングケアに欠かせないことは、美容医療+ホームケアでしょうか?また、施術の頻度はどのくらいがおすすめですか?
久野さん:「美しく年齢を重ねるためには、予防が非常に重要です。
ホームケアでは、しっかりと保湿を行い肌のバリア機能を高めること、そして念入りなUVケアで光老化を防ぐことが大切です。特に紫外線を浴びる機会が多い方は、フォトフェイシャルを定期的に受けることをおすすめします。さらに、ボトックスを活用することで、表情ジワの予防が可能です。施術の頻度は、2〜3か月に1回のペースで美容院に通うように、肌の管理を続けていくのが理想的ですね」
Q.クリニックに通うことで、どのような未来が待っていますか?
久野さん:「当院では、患者さまの「なりたい姿」をじっくりお聞きすることを大切にしています。定期的に理想の自分をイメージすることで、今だけでなく、将来の美しさも意識して生活していただきたいと考えています。
見た目の変化だけでなく、キャリアやライフスタイルについても前向きに考え、充実した日々を過ごしていただけるようサポートしたいと思っています」
筆者:「ありがとうございました」
《取材後記》
自分のなりたいを叶えるため、不安を抱えながら足を進める方も多いはず。そんな時、ひとりひとりの個性を大切に寄り添ってくださる医師がいれば安心して、理想の自分を追求できそう。
そんな久野さんの、マイルールは明日公開予定です。お見逃しなく!
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