更年期の症状と一言でいっても、そのタイプは多岐にわたるもの。こちらでは、更年期によくある症状を6つのカテゴリーに分けて詳しくご紹介します。

《更年期の症状にはたくさんのタイプがある》
その1|精神神経系の症状
更年期にはホルモンバランスの変化によって、精神神経系の症状が出ることも。
▽精神神経系の症状の例
・頭痛
・めまい
・不眠
・不安感
・イライラ感
・うつ

その2|血管運動神経系の症状
女性ホルモンの分泌が低下して自律神経が乱れることによって、血管運動神経系にも大きな影響があります。
・ホットフラッシュ(ほてりやのぼせ)
・動悸や息切れ
・寝汗や発汗
・むくみ
なかでも「ホットフラッシュ」は、突発的にほてったりのぼせたりする更年期を代表する症状の一つ。汗も止まらなくなるため、日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。
その3|皮膚や分泌系の症状
皮膚や分泌系も、またホルモンの影響を受けやすい場所。
・のどの渇き
・ドライアイ
水分をしっかり摂っているのに喉が渇いたり、目薬をしていても乾き目に悩まされたりする場合は、女性ホルモンの低下が原因かもしれません。

その4|消化器系の症状
ストレスや女性ホルモンのバランスの乱れが原因で、私たちの消化器にも大きな影響が出てしまいます。
・吐き気
・下痢や便秘
・胃もたれや胸やけ
吐き気や下痢や便秘、胃もたれなどは、日常生活で誰にでも起こり得る症状なので気付きにくいケースも。日頃から自分の体調を確認しながら、違和感がないかをチェックしてみて。
その5|運動器官系の症状
自律神経が乱れることで、私たちの筋肉や関節、骨などにも悪影響がもたらされるのだとか。
・肩こりや腰痛、背中の痛み
・関節痛
・しびれ
・手指の痛みやしびれ、変形
四十肩や五十肩にお悩みの方、関節痛やしびれにお悩みの方は、一度女性ホルモンの数値を確認してみるのもおすすめ。

その6|泌尿器・生殖器系の症状
女性ホルモンのバランスが乱れることで、泌尿器や生殖器にも大きな影響があるのだとか。
・月経異常
・尿失禁
・性交痛
長期間にわたって出血が続いたり、生理周期が大幅に乱れたりする場合は注意が必要です。さらに、尿もれやデリケートゾーンの違和感や痛みがある場合も注意が必要です。更年期症状以外の病気である可能性もあるため、医師に相談してみましょう。
《更年期症状にお悩みなら無理をせずクリニックに相談を》
更年期には、身体や心など、さまざまなところに不調が出てくるもの。1つでも当てはまる症状があった場合は、なるべく早くクリニックにかかり、医師の診断を受けてください。
【参考URL】
https://ko-nenkilab.jp/symptom/
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-081.html
https://ko-nenkilab.jp/menopause/about05.html
https://www.hisamitsu.co.jp/hrt/sp/about/symptoms.html
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