紫外線も強くなってきたこの頃。同時に皮脂の分泌量も多くなってきて、これまでの化粧品だとメイクが崩れてしまう…..なんてこと、起きていませんか?
これはつまり、化粧品も衣替えが必要ということ!
ぜひこの機会に、夏にぴったりな化粧品にするとともに、使用期限も確認してキレイなメイクボックスへと整理してみましょう。
今回は前回の続きです。
具体的にどんなアイテムが、どのくらいで使い切らなくてはならないのか?をご紹介していきます。
《アイテム別・使用期限の目安》
あくまでも目安で、製品によって異なります。
共通して言えることは、開封したら早く使い切ること。
【約3ヶ月以内】
・洗顔料
・クレンジング
・化粧水
・美容液
・乳液
・マスカラ
・アイライナー(リキッド、ペンシルどちらも)
・リップグロス
・口紅
・クリームタイプのアイシャドウ
【約半年】
・メイクの下地
・リキッドファンデーション
・クリームファンデーション
・コンシーラー
・クリームタイプのチーク
【約1年】
・フェイスクリーム
・アイクリーム
・パウダーファンデーション
・パウダータイプのシェーディング
・パウダータイプのハイライター
・パウダータイプのブロンザー
・パウダータイプのチーク
・パウダータイプのアイシャドウ
【約2年】
・マニキュア
《試供品は早めに使おう!》
上記以外にも、試供品はどうなの?という方。
本来であれば上記と変わらないと言いたいところですが、試供品の包装は、実は簡易的なもの。正規のパッケージよりも酸化したり劣化が早いと考えられています。
つまり、旅行の時まで取っておこう!と思っていても、実はすでに成分に変化が起きてしまっているかもしれません。
試供品をもらったら、なるべく早めに消費してしまいましょう!
次回は、正しい化粧品の保管方法はどんなものなのか?をご紹介していきます。
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