鰻と和牛で叶える、美味しくきれいなごはん習慣。
年齢を重ねるにつれ、「糖質は控えたほうがいいのでは…」と避けがちになる白米。でも、実は白米こそ、女性の“美と元気”を支える重要なエネルギー源。そんな白米の魅力を改めて見直すべく、鹿児島県・鹿屋市（かのやし）が新プロジェクトをスタートさせました。
その名も「白米友好都市」宣言！
8月18日「お米の日」に合わせて開催されたのは、鰻×和牛×白米という夢のような食材が共演する体験型イベント。地元の誇りとおいしさを詰め込んだユニークな発信が、今、美容・健康に関心の高い大人の女性たちの心にもじわじわ届いています。
《鹿屋市の底力！美容成分が豊富な“鰻”と“和牛”で、内側から輝く私へ》
鹿屋市は、実は日本一の「鰻」の産地。さらに、全国和牛能力共進会（いわゆる和牛オリンピック）での優勝実績も持つ、和牛の名産地としても知られています。
鰻は、ビタミンAやE、DHA・EPAが豊富で、美肌・美髪、さらには疲労回復にもアプローチできるおすすめの食材。和牛は良質なタンパク質や鉄分を含み、肌や筋肉のハリを保つのに欠かせない栄養素を含んでいるんです。
そんな2大“美容食材”を、炊き立ての白米と一緒に味わえるこの企画。糖質を控えるだけの美容ではなく、“必要な栄養を美味しく摂る”という食の本質を教えてくれるきっかけになるかもしれません。
・「白米ワンバンカー」って何？ 8/18、有楽町においしい笑顔が咲く！
8月18日（月）、東京交通会館（有楽町）で開催されたのは、鹿屋市発の1日限定イベント「白米ワンバンカー」。
会場では、鹿屋市自慢の鰻＆和牛を白米の上に“ワンバン”して楽しめる贅沢な体験が先着400名に提供されます。
イベントの顔は、鹿屋市出身のお笑い芸人・サンシャイン池崎さん！「鰻！メシ！鰻！」「カルビ！ハラミ！ロース！メシ！」というユーモラスな記念ソングも必聴です。
【プロモーション動画はこちら】 https://youtu.be/rAjVvnGFK2U
この動画には、池崎さんに加えて、市民98名が出演！
地元の合唱団や吹奏楽団が演奏するオリジナルソングにのせて、街ぐるみで“白米への愛”を高らかに歌い上げています。
《「白米＝悪」じゃない！大人の女性こそ、バランスの良い食を》
merrily世代の女性にとって、食との向き合い方は人生後半のテーマでもあります。制限よりも“質とバランス”を大切にし、内側から整える習慣へシフトすることが、美しさと健やかさの鍵。
炭水化物も、良質なタンパク質やビタミンと一緒に摂ることで、むしろ体の代謝や回復力を高めてくれる効果が期待できます。
鹿屋市のプロジェクトは、そんな栄養の“黄金バランス”を教えてくれるヒントが詰まっていました。
疲れやすい、なんだかやる気が出ない——そんなときほど、ちゃんと「お米を食べる」ことの大切さを思い出してみてはいかがでしょうか？
【鹿屋市とは？】
鹿児島県大隅半島に位置し、自然・食・文化が豊かに息づくまち。
鰻の養殖が盛んであり、和牛の名産地としても名高く、四季を通じて多彩なグルメが楽しめます。
今回のプロジェクトでは、「食を通じて鹿屋を知ってもらう」ことが最大の目的。食卓から始まる地方との新しいつながりに、ぜひ注目を。
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