フォトジェニックな内装と、こだわりの焼き菓子が魅力の『ovgo Baker Edo St.(小伝馬町)』が、耐震工事のため半年間臨時休業に。それに伴い、ovgo Baker Edo St.(小伝馬町)から徒歩約8分の場所に新店舗をオープン。これまで同様に焼きたてのクッキーの提供に加え、新たなメニューも!
《東日本橋駅を出てすぐ!》
新たな店舗は、東日本橋駅B3出口を出てすぐの場所に位置しており、非常に便利。
ショップの入り口には、見ているだけでワクワクしてしまうクッキーやマフィンなどが、ずらりと並びます。
クッキーは卵もバターも使用しないアメリカンタイプのヴィーガンクッキー。外側はカリッと、中心部分はしっとりしている大きなクッキーは、食べ応え十分。グルテンフリーのオートミールを使用したクッキーもあり、ヴィーガンやグルテンフリーを気にしている人にもピッタリ。
またショーウインドの中には、アメリカでは一般的なお菓子『ブロンディ』も。ブロンディは、チョコレートを使用しないタイプのブラウニー。しっとりとした生地にクランベリーの甘酸っぱさが光ります。
さらに”SCOKIES(スコッキー)”なる、スコッティとクッキーの間の食感がたまらない焼き菓子もあり!
ショップの入り口だけでも大興奮ですが、今回の店舗では2階のイートインコーナーも充実。
環境負荷を考え、プラントベースでつくられたメニューも提供されます。
・プラントベースの新メニュー
<フムス>※画像左の手前
通常、ひよこ豆が使用されているフムス。しかし海外からひよこ豆を輸入するとなると空輸による環境負荷が。そこでひよこ豆の代替品として国産の大豆を使用。スパイスやオイルを自在に使いこなし、大豆を感じさせないなめらかで美味しいフムスが味わえます。また、フムス専用に開発されたザクザク&パリパリのオートミールクラッカーも魅力。クラッカーのほんのりとした塩気と素材の甘みが、フムスとよく合います。
<スープ>※画像右手前
プラントベースのミルクやスパイスを使い分けてつくられたスープ。今回試食させていただいたのはミネストローネでしたが、ローズマリーがアクセントになっておりスッキリといただくことができました。
他にもコーンチャウダーやマッシュルームスープなど、具材がゴロゴロと入った満足感たっぷりのスープが日替わりで味わえます。
<グラノーラボウル>※画像中央
Kotoさんがつくったシュガーフリーのグラノーラを使用した、グラノーラボウル。シュガーフリーグラノーラは、素材本来の持つ甘みや香りが生かされています。豆乳ヨーグルトとバナナ、季節のフルーツがトッピングされており、グラノーラの中に入っているクランベリーやアーモンド、フルーツの酸味と相性抜群。食欲がない時でも、美味しく完食できてしまいそうな心強いメニューです。
・ショップの内装もオシャレ
全て自分たちで考えたという内装は、アメリカを感じるポップでオシャレな内装。
どの部分を切り取ってもフォトジェニックだから、アメリカにいる気分を味わえるかも?!
またコンセント付きの座席もあるので、充電したい時やちょっとPCを開きたいという時にも大活躍してくれそうです。
《東日本橋で、ホッとひと息つける場所》
ちょっと小腹が空いた時や、休憩したい時、甘いものを欲した時など、ホッとひと息つきたい時には、ぜひ足を運んでみて。
【ovgo Baker Edo St. EAST(オブゴベイカー)】
https://ovgobaker.com/
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※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※掲載商品の価格はライター調べ、編集部調べです。店舗や時期により価格などの情報が異なる場合がございます。ご了承くださいませ。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。またご自身でご判断したうえで、行動してください。
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