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次の旅行はどこに行く?パリで暮らすように旅をしてみたい!

海外に行くと、その国の文化、生活、歴史、価値観を知ることができ、その体験がこれからの人生を楽しくハッピーに過ごせるヒントにもなるはず。そして現地で暮らすように旅をすれば、観光だけでは知り得ない体験ができること間違いなし!
次の旅はパリで、そんな体験をしてみませんか?

https://unsplash.com/photos/m-27Boll210

パリで暮らすように旅する?》

パリへの旅は、5泊~1か月など、短期で借りられる”アパートの情報サイト”が沢山あります。なかには日本語で予約でき、現地サポートも日本人がしてくれるというところも。
大人数、家族で大きな部屋を借りて異文化体験したり、パリジェンヌが暮らすようなワンルームでの一人旅も楽しい。南仏や田舎ではプール付きの一軒家も。ヨーロッパや他の国でも簡単に暮らすように旅できます。

http://isaiah-bekkers-Fc7hOSm1LhI-unsplash

・パリでやってみてほしいこと

【例】
・アパートを借りてステイしてみる。
・フランスの家具や食器、アートに囲まれたお部屋で洗練されたフランスの家を感じる。
・お部屋にお花を飾ったり、お気に入りのアロマの香りで自宅のようにくつろぐ。
・夜はお洒落をしてフレンチを食べに行き、フランス人の食文化を垣間見る。
・朝は近くのパン屋さんで、焼き立てのクロワッサンを買って部屋で食べる。
・教会に行ったり朝のマルシェで買い物したり、散歩を楽しむ。
・日中は、メトロやバスに乗って観光やお買い物、オペラ鑑賞や美術館に行く。
・自転車を借りて街を散策したり、公園で本を読んだり。
・スーパーで買い物をして、お部屋で料理をしてディナーを楽しむ。

http://Photo by Marloes Hilckmann on Unsplash

・どんな発見がある?

・パリのアパートは歴史の残る古い街並みにあり、色やデザインも調和された建築が多く、フランス人は長い歴史や芸術、文化に誇りを持っている。だから、洗濯物の外干はNG。手動のエレベーターもあるぐらいで利便性より外観重視と感じる。
・キッチンにある色鮮やかな食器や調理道具も、日本と違って面白い。ナイフよりハサミをよく使う。
・ディナーにはお洒落をして、子どもを預け、大人だけでワインを飲み、会話を楽しんでいる。
・朝早くから焼き立てのパンを買って家で食べる習慣。長いバケットは袋になんかに入れません。手で持って食べながら歩くムッシュー。

Photo by Ahtziri Lagarde on Unsplash

・多くの男性がパンを買いにきて、家事の手伝いも積極的。若い人達もベビーシッターやお手伝いさんを頼むのが日常。
・隣の住人、レジのマダム、マルシェのムッシュ、バスの運転手さん。どこに行っても「ボンジュール」と挨拶してくれる。とってもフレンドリー。知り合い同士の挨拶はやっぱりビズ(キス)。
・アパートの前の路上駐車は、バンパーをぶつけながらの駐車。目の当たりにするとビックリ。
・とにかく服装がオシャレ!近くの公園に行けば革靴を履いて走り回る子どもたちが、大人顔負けのファッションで遊んでいる。もちろん大人も、個性あふれる美的センスで、ファッションを楽しんでいる。
・女性や子どもが自立している。そしてヴァカンスを思いっきり楽しみ、いつも陽気で笑顔が絶えないフランス人。

https://www.photo-ac.com/main/detail/3057631

《人生は1度きりだから》

いつも同じ価値観や生活で、考え方も固執してしまっていませんか?
普段とは違う異文化体験をすることによって、考え方が柔軟になったり、新しい発見や自分の良いところを見つけることもできる。そして、考え方や価値観だって、人それぞれ違って良いんです。
そんな発見ができた素晴らしい時間のおかげで、自己肯定感が上がり、幸福感が増すのです。
まだまだ海外はハードルが高い時期かもしれませんが、次の旅こそ!心に残り、自分を変える体験をしてみませんか?


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PROFILE
Sophie(ソフィー)
Sophie(ソフィー)
人生折り返し地点。いろんな事に挑戦して楽しみたい。 旅、グルメ、美容、ライフスタイルなど情報収集、リサーチ大好き。 フランス在住歴4年、25か国渡航歴あり。海外情報も発信していきたい。 フェイシャルヨガインストラクター ビジネスマナーインストラクター