ここ数年気持ちの良い季節が短くなっているような気がしませんか?暑くもなく寒くもないこの貴重な時期に日常から離れて自分を癒す旅を計画してはいかがでしょうか。旅好きの筆者が、旅に出るまでの準備にフォーカスしてご紹介します。

《ショートトリップを楽しむための持ち物リスト》
無くても困らないけれど、あると気持ちが豊かになるものを10点に絞ってピックアップしてみました。
1.本
スマートフォンはバッグにしまって、デジタルデトックスを体験する、よい機会になるかもしれません。
2.シートマスク
夜も朝もいつもより時間をかけて、しっかり肌のお手入れを。
3.アイマスク
あたたかい蒸気の出るアイマスクは、眠るときだけでなく移動の時もゆったり休めます。

4.試供品のコスメ
荷物の軽量化にもなり、新しい製品を試すチャンス。
5.パジャマ(部屋着)
自分のお気に入りを持参することで快適に過ごせます。宿泊先で用意されている浴衣やワンピースタイプのパジャマではリラックス出来ない筆者にはマストなアイテム。

6.小さなバッグ
お財布と携帯電話だけを持って出かける場面も少なくないので、小さなバッグがあれば、身軽に行動できますよ。
7.シャワーキャップ
宿泊先のアメニティにある、あのシャワーキャップを筆者は使わずに持ち帰ります。そして次回の旅の時に替えの靴を入れるのに使用します。便利なのでオススメですよ。
8.レターセット
気軽に書けるハガキやカードを持参することが多いです。旅先からだと送るきっかけにもなります。
9.短い丈のボールペン
普通サイズのペンだとバッグも選びますが、短いペンは携帯しやすく持っていると何かと便利。
10.アクセサリー
服は最小限にしても、アクセサリーを数種類持って行くことで、雰囲気を変えることができるのでオススメ。

《旅支度のポイントは、事前にポイポイ入れていく》
筆者は出発の2〜3日前になるとスーツケースをリビングに出して、持って行くモノを思い付いた時や洗濯したタイミングなどなどでポンポンと入れていきます。
例えば「消毒用アルコールジェルがあったほうがいいな」と思ったらポイと入れておくというように。また、パッキングのコツはスーツケースの下側になる方に靴など重いモノを、持ち手になる上側に衣類など軽いモノを詰めていくと、安定した綺麗なパッキングができます。
そしてコスメ類は当日まで使うものが多いので、当日コスメポーチを洗面台に用意してメイクをしながら。持参するものだけをポーチに入れていき、一番最後にスーツケースに入れて準備完了です。

《旅の準備はできた?》
遠くに行かなくても、近くのホテルステイを楽しむのもリフレッシュになります。こんなご時世なので、すぐに行けなくても本を読んで思いを馳せたり、お気に入りのモノや情報を集めてストックしておいて、その日が来たら楽しみ尽くしましょう!
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