北海道の美瑛町に、かわいい小さな村があります。その名も“スプウン谷のザワザワ村”。
まるで、絵本の世界に迷い込んだような、非日常空間。
慌ただしい毎日から解放され、ただそこに居るだけで、気持ちがワクワク！疲れた心も身体も癒してくれる。そんな、かわいいお宿をご紹介します。
《1日5組限定！北海道・美瑛町で絵本の世界を迷い込む夜》
美瑛町にある、「ケンとメリーの木」や「マイルドセブンの丘」など、写真スポットが点在する「パッチワークの路」。その真ん中に、絵本の世界のようなかわいいお宿があります。
それは1日5組限定、全室離れの2階建て。一棟貸しのコテージです。
日が暮れると、幻想的な真っ白な雪の中に、5棟の灯りがともる。
外は寒いけど、空気が澄んでいて気持ちがいい。
お部屋に入るとあたたかくて、やさしく包んでくれる。そしてかわいいお部屋に、うっとりしてしまいます。
・18:00時頃から、じっくりイタリアン料理を味わう！
18:00頃になると、ザワザワ村は夜ごはんの時間。
おなかを元気づけるワンショット、自家製レモネードからスタート。イタリアンの手順にならい、客室に食事が運ばれてきます。
びえい熟和牛のタリアータや100日とうきびのポタージュ、美瑛産じゃがいものグラタンなど、近隣で採れる、旬な新鮮食材にこだわった食事です。デザートには、美瑛ジャージー牛乳のカタラーナで至福のひととき。
大地の恵みでおなかを満たしたあとは、ハンモックに揺られ、ボーッとする？
ずっと読みたかった本を読む、もしくは手紙や絵を書いてみる？
映画を見たり、好きなだけドラマ三昧で、夜更かししちゃうのもいいですよね。そんなザワザワ村の夜は、大自然の静寂に包まれます。思い思いの時間を過ごし、日々の疲れをリセットしましょう。
《北海道の大自然の絶景で、朝のパワーチャージ》
朝になると、鳥のさえずりが聞こえて目を覚ます。ザワザワ村には時計はありません。
窓を開けると視界に飛び込む絶景に、素敵な1日の始まりを予感！
敷地の周りは広大な牧草地。窓から見える銀世界は、まるで絵画のよう。
筆者は眠気覚ましに、朝はお風呂に。明るい光が差し込むお風呂に入ると、今日はどんな日になるかな？とワクワクしてきます。
いつもより丁寧にスキンケアしたり、丁寧に珈琲を淹れてみるんです。
というのも、客室には自家ローストの珈琲豆が置いてあり、淹れたての珈琲を味わうことが可能。
そして朝8:00頃には、かわいいバスケットから焼きたてのいい香りと共に、客室に食事が運ばれてきます。
できたてのフレンチトーストに、あたたかいスープ。ほっこり、やさしい気持ちになれる朝ごはんです。
そして食事後には、コテージ内の展望サンルームへ。設置されているハンモックに身を委ね、ボーッと大自然を見ているだけでパワーチャージができちゃいますよ。
※食事メニューは時期により異なります。
※サンルームは全てのコテージにありますが、1階のタイプと2階のタイプがあり選択は不可。
《日常を忘れ、絵本の世界へ》
都会で忙しい毎日を過ごし、ホトホトに疲れて、心も身体もボロボロ。そんな慌ただしい毎日から解放されて、自分を呼び覚ますための場所でもあります。
こちらの宿泊予約は、電話受付のみ。3カ月先の同日まで予約が可能です。
大自然の力は偉大。まるで絵本の世界に迷い込むことができたら、。ビックリするくらいリフレッシュできますよ。
【スプウン谷のザワザワ村】
https://spoonvalley.com/
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※掲載商品の価格はライター調べ、編集部調べです。店舗や時期により価格などの情報が異なる場合がございます。ご了承くださいませ。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。またご自身でご判断したうえで、行動してください。
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