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今からできる、老後の資金作り。まずは、できることから!

突然ですが、みなさんは老後の生活についてしっかり考えていますか?
ドキッとした人も多いのではないでしょうか。
なんとなく考えてはいるけど、具体的にやっていることはない。
まだ若いし、まぁなんとかなるでしょ…?など、老後のことを考えると、不安になってきますよね。
老後なんてまだまだ先のこと、と思っていてもあっという間に時間は過ぎるもの。
老後のために、今できることは?ライターのかおり流に、ご紹介します。

《ちょっと気になるデータの紹介》

1.老後の生活について

老後の生活について、ちょっと気になるデータがありました。
公益財団法人 生命保険文化センターの調査によると、老後の最低生活費は夫婦2人で月額平均22.1万円。
ゆとりある老後生活費はというと、なんと月額平均36.1万円必要なのだとか。
「え!生活するだけでも、結構お金がかかる!
でも、年金もらえるしなんとかなる?」と思っている人は、要注意です。
参考:(公財)生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/令和元年度

2.年金について

実際に、年金っていくらもらえるか知っていますか?
厚生労働省年金局「令和元年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、
厚生年金受給額(月額)が144,268円、国民年金受給額(月額)が55,946円とのこと。
先ほどの、ゆとりある老後生活を送るには到底足りないという結果に…(涙)
公的年金だけでは、厳しそうですよね。
参考:厚生労働省年金局「令和元年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」

画像出典元:PexelsのMatthias Zomerによる写真

《老後のために、今できる3つのポイント》

1.現在の生活費を把握する

まず、毎月の支出を書きだしてみましょう。ここで大事なのは、固定費の見直しです。固定費とは、月々必ずかかる家賃や光熱費のこと。
特に、保険料や携帯料金は大きく節約できる可能性も。
生命保険は、夫婦共働きであれば入らなくてもOKかもしれません。医療保険についても、ちょっと考えてみましょう。日本には高額療養費制度というものがあります。健康保険に加入していれば、高額な医療費がかかったとしても、自己負担額を超えた分はしっかり払い戻しされるんです。100万円の医療費がかかっても、大体が10万円以下の支払いで済むんですよ!

携帯は格安SIMがおすすめ。
我が家の場合、著者は、格安SIMではないので、携帯料金は月に1万円ほど。夫は格安SIMで月に3,500円ほど。なんと、6,500円もの差があります。(夫によると格安SIMだからと不便ということもなく、しっかり使えているようです。)
浮いたお金は、貯金にまわすことも可能♪この機会に、無駄をなくしましょう!

画像出典元:https://www.photo-ac.com/main/detail/22248421

2.貯金

なんといっても貯金は、給与からの天引きがおすすめ。勤務先で、財形貯蓄制度があればぜひ利用しましょう!財形貯蓄には、一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄の3種類があります。
一般財形貯蓄は、自由に引き出し可能。財形年金貯蓄は老後資金のため、財形住宅貯蓄は住宅購入のための制度です。
あとはやはり、定期預金が良いですね。すぐに引き出せないというのが、ポイント。いつでも引き出せてしまうと、ついつい使ってしまいがち。
余ったら貯金しよう、と考えていてもお金は貯まりません。ただ、貯金にばかり目を向けていると、楽しくお金を使えなくなってしまう可能性も。何事もバランスが大事ですね。

画像出典元:https://www.photo-ac.com/main/detail/5109845

3. 貯めるだけでなく、増やすことも考えよう

最近は、投資にも注目が集まっています。投資初心者は、数千円からできるローリスクのものを選ぶのがベター。投資信託のようなプロにお任せできるものもあるので、調べてみると良いですよ。儲け話には、くれぐれも気をつけて。
もうひとつ注意しておきたいのが、貯金がないのに投資を始めること。貯金と投資は、別物と覚えておきましょう。投資で損をした場合、貯金がないと困ったことになってしまいます。
貯金だけ、投資だけ、というよりも、どちらも同時並行でやっておくと良さそうですね。

画像出典元:https://www.photo-ac.com/main/detail/22021381

《老後、生活するのに必要な金額を知ろう》

老後の生活についてただ悶々と考えても、どうにもなりません。今できることは、まず老後の生活にどれくらいお金が必要なのかを知ること。
もちろん、今があっての老後です!老後の生活のことだけ考えて、今を楽しめなくなっては元も子もありません。500円玉貯金のような、気軽にできるものも楽しいですよ。何事も楽しみながら、そしてできることから始めてみましょう!


※今回の記事の内容は、一般的な資産形成の中のひとつの手段であり、必ずしも利益を保証するものではありません。あくまでも投資を始める際にはその内容を良く理解した上で、ご自身の責任・判断の元、行ってください。


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PROFILE
かおり
かおり
喫茶店で働きながら、保育士資格を取得。保育園に8年務め、出産を機に退職しました。 「在宅でできる仕事はないかな?」と思い立ち、Webライティングの仕事に挑戦中。 保育士の経験を活かした記事など、楽しい情報をどんどん発信していきたい! 美容や健康食品にも興味があります。
著者のウェブサイト:https://www.instagram.com/kina_books1024/