merrily people

【#45 merrilyな人たち】わたしのマイルール。『PilatesGreen(ピラティスグリーン)』池袋店インストラクターTomokoさんに聞く!自分のダメなところもすべて受け入れて、前向きに歩んでいく方法とは?

自分の人生を楽しむ”merrilyな人たち”とは、日々、どんな考え方を持って生きているのか?
育ってきた地域や環境、生活週間、職業に年齢、性別など。
さまざまな要因が複雑に絡み合ってたどり着いた考え方やマイルール。
全く違う考え方もあれば、突き詰めた先には同じような考え方も。だけど、例え似たような考え方を持っていても、選ぶ言葉のチョイスや、話すときのトーンやジェスチャー、表情も違っていたり。

そう。ここには、100人いれば100通りの答えが存在します。
そしてそのどれもが、その人を構成する生き方や、これからを選択するための道しるべに。

だからこそ!皆んな違う考え方を持っているから、どうしたら人生を楽しく生きられるのか?Happyになれるのか?それを成功と呼ぶなら、どうしたらそういったマインドが育まれるのか?知りたくなっちゃいますよね。
人生を楽しむmerrilyな人は、どんな考え方や信念を持っているのか……。

この連載では、merrilyな人へインタビュー。マイルールやルーティーンなど、普段から意識したり心がけていることをお話ししていただく、というもの。
さまざまなmerrilyな人のマインドを吸収して、一緒にmerrilyな人を目指しましょう!

今回は、劇団でダンスをしていたというTomokoさん。
身体の使い方について悩んでいた15年ほど前にピラティスを知ったそう。興味を持って検索をした結果、いきなり養成コースに入会。解剖学などを勉強し、理解を深めて卒業。
その後すぐにピラティス講師となりますが、教え出すと、生徒さんからレッスン中に質問をもらい、いろいろなことに気付かされたというTomokoさん。レッスン中に疑問点が残ると、自分もピラティスに通ったり、ワークショップに足を運び、さらに伝える引き出しを増やしていったそう。理論に基づいて、身体の構造からどう動かすのかを知り、生徒に伝えることで共感や良い変化をしてくれることが嬉しいし、楽しい!と話します。昔からダンスはやっていたけれど、講師の経験はゼロ。教え方を教えて欲しいと思っていましたが、生徒さんとのコミュニケーションで自然にスキルが身につき、成長させてもらったそう。
今はダンスも両立!振付のアシスタントに入ったり自ら舞台に立つなど、身体を動かすこと継続中のTomokoさんに、マイルールを聞きました。

【お話を伺った人】

PilatesGreen(ピラティスグリーン)池袋店
インストラクターTomokoさん

前職:劇団員、好きなこと:ダンス、韓ドラ、映画鑑賞、パズルゲーム
★マット資格:Marie Jose Blom Pilates
★マシン資格:Marie Jose Blom Pilates
・JCCA Basic(ストレッチポール協会)

【PilatesGreen池袋店】
https://pilates-green.jp/

※merrily(メリリー)とは?
英語で《楽しく・陽気に・愉快な》という意味。
merrilyは「いくつになっても、“いくつからでも”楽しみ・幸せを見つけられる」媒体を目指しています。

《Tomokoさんのマイルール》

・ダンスをする

Tomokoさん:「ダンスはピラティス同様生活の一部。ピラティスをしているおかげで、20代の時よりも

PROFILE
merrily編集部 エディター&ライター / 森岡 陽子
merrily編集部 エディター&ライター / 森岡 陽子
1974年生まれ。2人の大学生の子どもを持つ母。不器用ながら「努力と根性」で女性誌 のライターを10年以上経験、これからは軽やかにライフスタイルのお役立ち情報を発信で きたらと思っています! 「桃子俱楽部」オンラインサロンで、スキンケアやメイクを勉 強中、好きなことにはトコトン突き進むタイプ。
著者のウェブサイト:https://www.instagram.com/__yokom_