英語。話せたら何だかかっこいい!
それに英語圏の人の考え方を知ることができて、自分自身の世界も広がりそうでワクワクしませんか?
そこで今回は英語習得のためのヒントとして、『発音』にポイントを絞ってご紹介します。

《英語習得には発音が大事》
さまざまな勉強法がありますが、英語を取得するにあたり、必要不可欠なのは”発音”。
日本語とは異なる発声が多く、戸惑うこともありますが、しっかり取り組んだら身につくシンプルな言語でもあります。
また、「発音できないものは聞き取れない」とも言われていますので、まずは単語のボキャブラリーを増やしながら、どうやって発音していくのか?を練習していきましょう!

【STEP1.】まずはアルファベット順に、音に耳を傾けてみよう
英語の発声練習に関して、たくさんの教材やコンテンツがありますが、筆者が使っているのは、アルファベットの発音から進め、そのアルファベットで始まる単語を、いくつか発声練習できるという教材を使っています。
例えば、『A』ならば、Aの発音の後に『Apple』『Ant』など。
最初はとにかく、AからZまでアルファベットを通して聞き、慣れてきたら再生速度を速めて聴く回数を増やしましょう。
全く英語力に自信がないという方は、子ども向けのシンプルな教材などを使うのもオススメ。これが意外や意外!子ども向けの教材が使えるんですよ。
例えば、教育テレビで放送されている子どもの英語番組も◎。子どもは早口なのと、教育番組系ではシンプルでキレイ、分かりやすい英語を話すことが多いので、勉強になります。(番組にもよります)

【STEP.2】耳にしっかり音を取り入れたら、口に出してみよう
インプットしたらアウトプットしていくのが基本。
しっかりと発音の音声を身体に取り込んだら、次は声に出していきましょう。
筆者は、アルファベット全てを3回発声するルーティーンを組んでいます。発声練習の際も、しっかり耳を音に傾けて意識して発声するのがポイント。そして、単語の発音をしっかり練習しておくことで、徐々にですが英文を読んだり話す時も、基本がしっかり身に付いているのでスムーズに勉強を進めることができます。
また、Googleの翻訳アプリ(無料)を使って、自分の声を吹き込み、発音をチェックすることもできますから、上達してきたと思ったら、ちゃんと通じる発音なのかをチェックしてみるのもひとつ。

《上達以外にも美のメリットも》
実は英語は日本語と違い、口や舌を大きく動かし、抑揚のある話し方をするため、いつもよりも顔の筋肉をしっかり使える感覚を感じられますから、マスク生活で顔のたるみが気になってきたという方にも、英語学習がオススメだったりします。
というのも、筆者自身の感覚値でしかないですが、仕事で1日英語を話した日は、口周りの筋肉を「しっかり使ったな」と実感できるからです。
いきなり英語を話すことはできないので、まずは単語から、しっかり英語を口にする時間を日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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