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【本日より開催】レトロなオシャレが詰まってる!マリークワントの世界

『マリークワント』といえば、ブラックとホワイトを基調にしたミニスカートファッションと、デイジーのマークが印象的なファッション&コスメティックブランド。皆んな1度は、その商品たちに惹かれ手にしたことがあるのではないでしょうか。そんなマリークワントのデザイナーである「マリー・クワント」の業績を辿る日本初の回顧展が、本日より渋谷・Bunkamuraにて開催。今回はその情報とともに、コスメも一緒にご紹介します。

《マリークワントをおさらい》

デザイナーである「マリー・クワント」は、1930年、イギリス・ロンドンに生まれ、イギリスのファッションデザイナーのレジェンド。別名では「ミニの女王」と呼ばれています。そして1960年代に、ベリーショートとミニスカートで、自らがファッションアイコンとなり、モデルのツィギーやビートルズとともに、ロンドンのストリートカルチャーを牽引。
2022年の現在は、92歳で、勲章を2度受勲。女性の社会進出の象徴とされています。
今回の回顧展では、イギリス・ロンドンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)に貯蔵されている衣服を中心に約100点が来日。マリー・クワントのデザイナーとしての活動や、”女性起業家”としての歩みが展示されます。
【Bunkamura】
https://www.bunkamura.co.jp/

《コスメも見逃せない!》

・DAISY DOLL by MARY QUANT

マリーのインスピレーションを受け継ぎ、2021年に誕生したのが『DAISY DOLL by MARY QUANT』。”好奇心が私を自由にする”をテーマに、マリー・クワントのインスピレーションをカラフルな色彩で表現したブランドです。ほとんどのアイテムが税込1,500円以下で手に取りやすい価格だから、これまでカラーアイテムにチャレンジしにくいと感じていた人も、安心して取り入れられそう。

・使い方が明確で扱いやすい

グラデーションが簡単にできるアイシャドウパレットや、アイシャドウスティック(商品名はデュアル カラー スティック)、オイルティントの良さも兼ね備えた、みずみずしいウォータリーティントなど、メイクが苦手な方でも扱いやすいアイテムが豊富です!

【DAISY DOLL by MARY QUANT】
https://daisydoll.jp/

《親子でも!》

Bunkamuraの回顧展に親子で足を運ぶのも楽しそう。会場のあるBunkamuraでは、マリークワント展とコラボレーションした、スイーツや食事を提供するタイアップグルメもあるのだとか。そして親子で一緒にコスメを共有するのも楽しそう!
ぜひこの機会に『マリークワント』の世界観を堪能し、1960年代のロンドンにタイプトリップしてみてはいかがでしょうか?


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merrily編集部
merrily編集部
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著者のウェブサイト:https://merrily.jp/