Interview

【インタビュー】エステサロン『Fun Rose』オーナー 秦 理恵さんに聞く!看護師から一転、身体と心のケアまで叶うトータルビューティーサロンを立ち上げたきっかけとは?

看護師として25年勤められた経験を生かしてエステサロンを10年前にオープンされた秦さん。身体と心のケアをお任せできるプライベートエステサロン『Fun Rose』を立ち上げたきっかけやその想いを伺いました。

【お話を伺った人】

『Fun Rose』
オーナー 秦 理恵さん

光脱毛をメインにホワイトニング、マッサージ、フェイシャルエステなど数多くの施術の中から悩みをしっかりカウンセリング。あなたの「なりたい」を叶えてくれる身体も心もキレイになれるプライベートサロン。

『Fun Rose』
https://fun-rose.com/about/

Q.エステサロンを始められた経緯を教えてください

秦さん:「25年間看護師として働いていました。23歳で結婚してすぐに子どもが3人産まれて。最初は子育てを完璧にしたいと思って、能力開発とか某有名英語教材とか、その時期にしかできない、ありとあらゆる教育法をしてあげていたんです。赤ちゃんのうちは言うことを聞いてやってくれていたけど、子どもって大きくなってくると、だんだん言うことを聞かなくなるんですよね。理想通りに子育てをするって難しいんなだと気づいてから 子育てが辛くなってしまったんです。」

編集長 星:「完璧にしてあげたいと思うきっかけはあったんですか?」

秦さん:「義母がとても完璧主義な人だったんです。キッチンに水滴ひとつない家で、外から帰ってきたら、玄関で部屋着に着替えるというルールがあって。
当時、周りの家庭を知らなかったし、いいお母さんになりたいと思っていたから 子育てってこういうものなんだって思ってしまったんです。
2人目が産まれた時、子育てするだけでいっぱいいっぱいで、他のことが何も出来なくなってしまって。子どもをお風呂に入れてキレイにしなきゃいけない、家も片付けなきゃいけない、全部完璧にしなきゃいけないと思って。でも現実は、それが出来ないから自分を責めてしまい、毎日泣いていました。このままだと子どもを虐待してしまうと感じて、子どもたちが幼稚園に上がるタイミングで、仕事に復帰したんです。
仕事と家庭と子育てが全部できるわけない、逆に手が抜けると思ったから看護師に戻ろうって(笑)。
復帰してみたら仕事の方が楽しいんですよ、完璧にできるから。子育てよりも全然楽しかったです。色々なお母さんたちにも出会って、家に帰って服を着替えさせることなんてしなくていいんだってわかって、家のことは手が抜けるようになりました。そもそもうちは男の子3人だから、家を完璧に綺麗にするって無理だったんですよね。」

Q.看護師をされていた時は、どのようなお仕事をしていましたか?

秦さん:「主に訪問看護をしていて、お年寄りの方や障害のあるお子さんがいらっしゃるご家庭を受け持っていました。そこで、子育ての経験がとても役に立ちましたね。
あるご家庭のお子さんに障害があって、そのお宅に2人目が産まれた時に健常なお子さんだったんです。そのお母さんが『産まれた子がずっと泣いているから、何かおかしい所があるのかもしれない』って言うんです。障害があるお子さんはずっと病院にいて、しかも喉に穴を開けているから声も出せない。だから赤ちゃんが泣くということを知らなったんですよね。そういう方に向けて子育て支援をしながら 私も看護師として自分自身の子育てについて考えるようになったんです。
自分の子ども3人それぞれに性格があるから、いい所を伸ばしてあげたいなって。
そう思えるようになりましたね。

そんな時、子育てに家事に仕事にと怒涛の日々の中、訪問看護ステーションの所長を任されたんです。
けれど、健康について考えさせられることが多々あって。病気になっている人は、自分を健康にしていこうという力が無くなってしまっている人たちなんだなって。
健康な人をより健康にしていく仕事をして、健康な人を増やしていけたら楽しそうだなと思うようになって、今から10年前に美容サロンを立ち上げました。」

編集長 星:「では、退職されてからエステの技術を学ばれたんですか?

秦さん:「仕事を辞めた時は何も技術がなかったので、辞めた後からまつ毛エクステの学校と美容師学校に通いました。そんな時にブラジリアンワックスに出会って、その学校で技術を習得して。でもワックス脱毛ってまた生えてくるんですよね。だから脱毛の機械を買って施術をすれば生えてこなくなるし、お客様も喜んでくれる。
お客様が喜んでくれるのが嬉しくて、それを自分のやりたいこととして仕事にしていった感じですね。最初は家賃が払っていけたらいいなくらいの気持ちだったんですが、友達が友達を呼んでという感じで広がって、今ではスタッフ4人までになりました。」

Q.エネルギー療法を取り入れられているそうですが、どのような施術なのでしょうか?

秦さん:「看護師だったから健康について考えることがあって。エネルギーが関係してるなと思い始めたんです。六命健康法や量子力学や気で病が治せるんじゃないかと。
痛いところをお母さんにさすってもらって、良くなったっていう経験があったりしますよね?そういったことをタイムウェーバーという機器を使って施術しています。」

編集長 星:「エネルギー療法を取り入れているサロンさんは、まだ少ないですよね。」

秦さん:「そうですね。数少ないと思います。来て下さるお客様も変わってきました。
先日はお子さまが不登校になっているご家庭のお父様がいらして、自分の考え方によって不登校になってしまったんじゃないかと悩まれていて。施術をしたらお父様がとっても良くなって。次はお子さんを連れてきてもらって話を聞いたら、思い込みだったり自分自身を認めてあげられてなかったりしていたんです。全部自分自身の受け止め方だったんですよね。それからその子は学校に行けるようになったそうです。サロンではそのキッカケ作りをしてあげたらなと思っています。」

編集長 星:「身体の見えてる部分はエステサロンで施術を受けることはできても、心のケアまでしてくれるサロンって素敵ですね。こういう時代で自己肯定感が低い方が多いと感じるので、時代に合っていますね。」

秦さん:「生活習慣とか考え方とかも関係していて、思考によって病気を作っていることもあって。六命健康法をなぜ一緒にやっているのかというと、身体と心は繋がっているから、調子が良くなるとエネルギーも上がって、変な考え方も違うなって気づくことができるんです。
自分が今まで勉強してきたことを伝えられることが沢山あるなと思っています。
今ではなんでもできるサロンになっていますね。」

Photo by <a href="https://unsplash.com/@primal_harmony?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditCopyText">Chelsea shapouri</a> on <a href="https://unsplash.com/?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditCopyText">Unsplash</a>
Photo by Chelsea shapouri on Unsplash

《取材後記》

エステサロンを選ぶ基準は通いやすさだったり、値段だったりと色々あると思いますが、今回取材をさせていただいて感じたのは、施術してくださる方の人柄って大事だなということ。何ごとにも完璧に取り組みたい、経験してきたことを還元したいという秦さんの想いを知ることができて、筆者は身体も心も全部お任せしたくなりました。
こういう時代だからこそ、心までケアしてくれるサロンの存在は貴重ですよね。日々の疲れを癒されに行ってみてはいかかでしょうか。

次回は秦さんのこだわりのマイルールについてお伺いしています。お楽しみに!


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PROFILE
岩渕 知美
岩渕 知美
デザイン系大学卒業後アパレル販売に携わり、結婚退職後 マスクストラップ・アクセサリーショップ「yoep」を立ち上げる。 InstagramではUNIQLO・GU・zaraなどプチプラアイテムと古着を組み合わせて シンプルでかつマンネリしない着回しコーデなどを毎日投稿。 1年で12㎏の減量成功経験あり。15歳と6歳の男子二人の母。
著者のウェブサイト:https://www.instagram.com/tomo._.yoep/?hl=ja