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夏老け対策には『凍り豆腐』を!手早く簡単にできる凍り豆腐活用レシピ

まだまだ、うだるような暑さが続いてますね。夏老けを加速させないために必要なのは”タンパク質”。タンパク質といえば、卵や納豆、豆腐などを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は凍り豆腐にも豊富に含まれているんです。
そして暑いからこそ、毎日のご飯はなるべく手軽に作って食べたいもの。
そこで今回は、今の季節におすすめの、凍り豆腐を使ったレシピをご紹介します。

http://Polina Tankilevitchによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/5848469/

《凍り豆腐って?》

“凍り豆腐”と高野豆腐。響きは似ているけれど、同じもの?それとも違うもの?と、思われている方もいらっしゃるかもしれません。
実は両方とも、地域によってその呼び名が違うだけで同じものなんです。

さて、これで凍り豆腐を認識された方は、「え?!夏に凍り豆腐って、落とし蓋をして煮込まないといけないじゃない!全然、簡単じゃない!」と、思いましたよね?
ところが、あるんです。とても便利な商品が。
これさえあれば、気軽にタンパク質をプラスすることができるので、不足しがちなタンパク質補給に役立ちます。
さらに凍り豆腐には、カルシウムやビタミンE、鉄分や亜鉛、食物繊維も含まれているから、ぜひエイジングケアのため、merrily世代の皆さまにオススメしたい!

http://Polina Tankilevitchによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/4518584/

《オススメはこちら》

細切りの凍り豆腐/株式会社みすずコーポレーション

135g/価格345円(税込)

細くカットされた、その名も「細ぎりの凍り豆腐」。長野県の会社、株式会社みすずコーポレーションが販売しています。
なんと言っても、細切りになっている分、加熱時間が短くて良いところが魅力。そして細切りになっていても、独特の歯ごたえはそのまま。さまざまな料理のアクセントになってくれます。
さらに使い方は、とてもシンプルで簡単なんです。これからオススメの調理法をいくつかご紹介していきますね。

・あおさのお味噌汁にプラス

まずは、シンプルにお味噌汁に入れてみましょう。今回は、あおさを一緒に加えました。
お味噌を溶く時に、細ぎり凍り豆腐を一緒にお鍋に入れてひと煮立ちさせたら完成。
また具だくさんの豚汁に加えても、新しい食感が加わって、ごぼうなどの歯ごたえのある食材とも良く合います。

・ピーマンのきんぴらにプラス

ピーマンを炒めたところで一度火を止めて、細ぎりの凍り豆腐を加えます。そこにしょうゆとみりんを同じ量加えて、再び火にかけ、調味料が絡んだら完成です。
きんぴらといえば、ごぼうやにんじんが一般的かもしれませんが、ナスやゴーヤと合わせても美味しかったです。ぜひ冷蔵庫に余っているような、お好きな夏野菜で作ってみて。
こちらのピーマンのきんぴらは、冷めても味がしっかりしているので、お弁当のおかずにもオススメですよ。

《ヴィーガンの方にも!》

お肉に似ている食感を感じられるので、お肉の代用品としてヴィーガンの方にもオススメです。また、皆さまご存知の通り、凍り豆腐そのものには味がついていないので、どんな料理にも合わせやすく、なじみやすいのもメリットですよね。
お取り寄せも可能なので、ぜひ凍り豆腐を活用して、ラクに美味しく夏老け対策をしちゃいましょう。

【株式会社みすずコーポレーション】
https://shop.misuzu-co.co.jp/

Not sponsored.


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PROFILE
TAKAKO
TAKAKO
食べること、ゴルフなど探究中。 外資系企業の勤務経験での、英語習得の楽しい方法もお伝え出来たら良いなと考えてます。 発信しつつ、皆さんの楽しいワクワクを一緒に受信してゆきたいと思っています。