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現地の恵みがダイレクトに自宅へ!南オーストラリア州政府日本事務所による公式オンラインショップが本格スタート!

南オーストラリアの恵みがダイレクトに食卓へ届く、南オーストラリア州政府日本事務所による、公式オンラインショップがスタート。ジンにワイン、生ハチミツなど、クラフトマンシップ溢れる食の恵みがいっぱい。早速チェックして、美味しいものを食べてハッピーな気分になろう!

《南オーストラリア州が大切にしている”持続可能なおいしさ”》

南オーストラリアとは、オーストラリアの中央南部に位置しており、州都はアデレード。アートやワイナリー巡りの他、カンガルー島の自然を満喫するなど、ダイナミックな自然と共に美味しい食に巡り合える地域です。

・持続可能な5つのこだわり

・持続可能な栽培と管理
・トレーサビリティ
・歴史
・クラフトマンシップ
・文化
環境問題に真摯に取り組むオーストラリアならではの、持続可能な取り組みが魅力のひとつ。
ここには、多様な気候が生み出す地形や、植物、動物の恵み、そして移民文化や歴史に敬意を払いながら、自然と向き合い、家族経営をするなどして、持続可能な産業があります。
そして産地や製造方法の透明化、クラフトマンシップなど、消費者が安心しておいしさを手に入れられるよう、配慮もされているんです。
そんな南オーストラリアの食を、日本の食卓へ直接届けたい!という想いから、今回『Tasting SOUTH AUSTRALIA FAIR (テイスティングサウスオーストラリアフェア)』が本格ローンチ!

Photo by <a href="https://unsplash.com/@chazmcgregor?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditCopyText">Chaz McGregor</a> on <a href="https://unsplash.com/photos/f66-oTghELc?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditCopyText">Unsplash</a>
Photo by Chaz McGregor on Unsplash / Coffin Bay

《どんな美味しさがある?》

・ワイン

南オーストラリアは地中海のような気候のため、世界的にも大きなワインの産地としても知られています。シラー(シラーズ)、シャルドネなどがあります。

南オーストラリア州アンバサダーである、Wattle Tokyo・Banksia(旧W.W)・Ironbark Grill &Bar・Arossaなどの統括マネージャーとして勤務するWine la table Inc. Managing Director小林 誠治。オススメしてくださったのは『ヒザー&ヨン』のシラー(シラーズ)とロゼ。シラーは、ミネラル感あり、まろやかで程よい酸味を感じられる味わい。香りも丸みがあり、コクを感じるものの重すぎず飲みやすかったです。ロゼはアリアニコというブドウの品種で造られており、甘い香りに反して酸味があるので、お口直しにピッタリな一杯でした。

・アルコール飲料

ジンをはじめとする蒸留酒全般が有名。南オーストラリア州独自の素材で蒸留された伝統的なスピリッツは、世界中の権威あるスピリッツアワードも受賞するほどなんだとか。

『Prohibition(プロヒビション)』のオリジナルのジンを使って、ジントニックをいただきました。
ジン自体も柑橘系の香りがするジン。他のジンとは華やかさが違います。そこへさらに、爽やかなオレンジピールを入れていただいたので、繊細で上品な香りを楽しめました。
作り方は”冷蔵庫で冷やしたジン”に、冷蔵庫で冷やした炭酸を入れ、オレンジピールを絞る。オレンジピールは中に入れる。工程としてはとても簡単なので、自宅でぜひ味わってみて。

・シーフードや肉

シーフードやオージービーフなどが有名ですが、日本人にも馴染み深いミナミマグロも有名だそう。

ミナミマグロを使用したお料理をいただきました。南オーストラリア州のアンバサダーである、シェフの福田 浩二氏。プルマン東京田町 総料理長でもある福田シェフが提供してくれたのは、ミナミマグロを口に入れた瞬間に炭の香ばしさを感じ、レアでしっとりとしたミナミマグロの味わいが美味でした。また『マギー・ビア』のクインスペースト(かりん)も使用されていて、1つの料理の中にさまざまな味わいと食感が入り乱れた、食していて楽しい一品でした。

・非加熱のハチミツも

この他にも化学調味料を一切使用せず、非加熱のコールドプレス抽出で製造される『BUZZ HONEY(バズハニー)』も。

軽くて甘みのある味わいが魅力の、バズハニーを使用したアイスクリームと、オーストラリアの伝統菓子ラミントンのデザートをいただきました。
バズハニーのハチミツは、蜂を移動させる形で養蜂しており、例えば、オレンジのラベルのハチミツは、オレンジブロッサムが生育している場所の近くに蜂を持って行き養蜂、ブルーのラベルはユーカリ、
グリーンはユーカリブッシュ(キャラメルのような味わい)など。さまざまなフレーバーを食べ比べるのも楽しい!

《まだまだ南オーストラリア州の魅力がいっぱい》

南オーストラリア州の魅力はまだまだたっぷり!
皆さんにとって、さまざまな食の感動が待ち受けているはず。もちろん現地で味わえたら1番良いですが、まずは気軽に自宅で、南オーストラリア州本場の味わいを堪能してみてはいかがでしょうか?

【南オーストラリア州政府日本事務所】
https://southaustraliatokyo.jp/
【ECサイト】
https://event.rakuten.co.jp/food/world/campaign/southaustralia/
Not sponsored.
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※掲載商品の価格はライター調べ、編集部調べです。店舗や時期により価格などの情報が異なる場合がございます。ご了承くださいませ。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。またご自身でご判断したうえで、行動してください。


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merrily編集部
merrily編集部
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