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【編集長の発表会レポート】牽引するのは『waphyto(ワフィト)』。進化を続ける“和”のオーガニックとは?

先日、都内某所で行われたオーガニックナチュラルブランド『waphyto(ワフィト)』の新商品発表会。
会場のディスプレイに使用されている木材は、なんと!樹齢120年以上のスギの木材を使用。壁に飾られている写真のフレームには栗の木が使用されています。これは、奥三河で活動するアーティストさんが運んで来てくれたというから驚き。
ワフィトは、代表の森田先生の地元の土地、生産者、環境と一緒に作り、地元へ還元していく。そんな大切な人同士の心が通ったやさしいブランドです。
では、発表会の様子をご紹介していきます。

《なぜ今、ワフィトなのか?》

現在、スキンケアはもちろん、ヘアケア、ボディケア、デリケートゾーンケアと、34ものアイテムを取り揃えるワフィト。
製品づくりのポイントは、植物エキスとサイエンス。
東三河の中央構造帯という1億2千年前の全く違う土壌同士がくっついている、特殊な土壌で育まれる植物の恵みと、地質学や農学、薬学にフィトサイエンスのエキスパートたちのサイエンスが加わり、植物療法の第一人者である森田敦子先生が監修されています。つまり、ワフィトにしかできない”ものづくり”ということです。

《オンリーワンの製品》

今回新発売されたレジェナ セラム。
ワフィトにしか配合されていない、特別なエキスが配合されています。それが”愛知県東三河産”の「アシュワガンダエキス」というもの。

・アシュワガンダとは?

アシュワガンダは、古くからアーユルヴェーダで使用されてきた植物。インドの高麗人参とも呼ばれ、その高い強壮効果などからアダプトゲンハーブと位置付けられています。そして世界では飲用する方法が注目されている中、今回は化粧品に配合されています。

・東三河産のアシュワガンダだからできること

元々、インドや中東などに自生していたもので、日本には無かった植物です。森田先生が注目していたハーブでもあり、それを先生が東三河へ。
その後、約10年もの長い年月をかけ、現在、90歳近い前田さんご夫婦が営む農園で、無農薬で栽培されました。お二人は朝3:00くらいから農場へ行き、草取りや虫取りしてくれているそう。
このように非常に丁寧に作られた東三河産のアシュワガンダエキスは、ウィザノンという成分がインド産より約2倍多いという恩恵が。現代人が抱えるさまざまな外的刺激から肌を守ってくれます。

・レジェナ セラム

30mL/価格8,800円(税込)

東三河産のアシュワガンダの他、ハリと弾力を与える5つの植物成分を配合。
・中央構造帯で作られるクワ→うるいおい、ハリ、弾力
・ゴツコラ→ハリ、うるおい、保水力をキープ
・ヨモギ→肌の引き締め、キメを整える
・キク→深いうるおいとツヤ
・スギナ→やわらかなハリ
さらに、機能性ペプチド配合で、ふっくらとしたハリのある肌へ導いてくれます。またワフィトの魅力は、配合されている精油にもあります。私たちに奥深く豊かな香りが働きかけ、至福の時間を与えてくれます。
そして容器は、ベンガラ色を採用。インドのベンガラ地方の赤レンガの色なのだそう。どこかあたたかみのある色合いですよね。

《東三河のアシュワガンダを》

すでに発売中のこちら。
ひと足お先に体験したスタッフさんの感想によると「あら?そういえば最近、調子いいかも!」とのこと。ベタつきにくい使用感で、メイク前のスキンケアにもピッタリ。

人と人との繋がり、そして地域や自然との繋がりに愛を持って製品づくりを行なっているワフィトだからできるこちらのアイテム。
気になる方はぜひ、東三河のアシュワガンダの恵みを体感してみてはいかがでしょうか?

【waphyto(ワフィト)】
https://waphyto.com/

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PROFILE
merrily編集部 編集長 / 星 ゆうこ
merrily編集部 編集長 / 星 ゆうこ
美容研究家、ライター・エディター、コスメ&サプリプランナー。 コンサルなども行い、美容全般を仕事としています。ライター歴約9年。西洋医学・東洋医学・酵素栄養学・分子栄養学・NASA使用の心理学など学んだ分野は多数、これまで学びにかけてきたお金は200万越え。所持資格は15以上に。merrilyでは編集長として、皆さんが思わず「へぇ〜!」と言ってしまうような、耳よりな情報をお届けします!
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