Beauty

【体験談】インスタで話題、医療アートメイクで抜け感のある眉を手に入れよう!

オーダーメイドのデザイン眉って、タイムリーな医療アートメイクですよね!
落ちないメイク、時短メイクは、コロナ禍のマスク生活で興味を持つ人が増えたのかなと思う施術のひとつです。そこで今回は、医療アートメイクを施術していただいた時の情報をシェアさせていただきます。

《アートメイク施術を受けた理由(筆者の場合)》

メイク好きな筆者は、以前からアイブローマスカラや脱色で、薄め眉に仕上げ、メイクで作り込みすぎない抜け感を出すのが好み。でも、毛並みや理想な形を作るのは難しい。
そして、自分で眉を描くと左右差等が生じる。
そんな日々の悩みや、オルチャンメイクの流行、そして韓国眉へ憧れからトライしてみました。

Photo by Nicola Styles on Unsplash

《そもそもアートメイクって?》

アートメイクって何?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明をさせていただくと、皮膚の表面にインクを注入し、着色するという施術です。大体約1~2年は色がついた状態を持続できるので、手で擦ったり、水で洗っても落ちないのが魅力です。ただし、皮膚の表面はターンオーバーによって、新しい皮膚へと変わっていくため、インクが徐々に剥がれた皮膚とともに排出され、約2年ほどかけてどんどん薄くなっていきます。またタトゥーと間違えられやすいのですが、タトゥーの場合、アートメイクよりも、皮膚の深い部分にまでインクを注入するため、消えることがありません。

Photo by Gabe Pierce on Unsplash

《やはり施術担当者が優秀かどうかも重要》

まず、眉のアートメイクには3つの種類があり、2回施術を行います。
1.パウダーブレーディング
まるでアイブロウパウダーでメイクをしたかのようなふんわりとした仕上がり。眉がある程度残っている初心者さんや、色持ちを長くキープしたいという方にぴったり。ただし、すっぴんや髪色を変えた時、違和感が出る可能性もあり。

PROFILE
HIRON
HIRON
1977年生まれのA型。 ビューティーアドバイザーやカウンセラーを経て、現在気ままに美容系体験を発信。